2013年10月11日
2013年9月20日。
この日は赤岳天望荘を出発して横岳・硫黄岳・天狗岳とめぐり、本沢温泉へと下りる行程です。
6時30分、赤岳天望荘を出発。
5分も行けば、小さなお地蔵さんのある「地蔵の頭」です。
地蔵尾根からの登り道が合流します。

お地蔵さんが向いている先はというと....

岩がゴツゴツしてて、これまたシンドそうですね。
でも、この道が赤岳に登るルートとしては一番難易度がマシで最短らしいですので、
今度はここから登ってみようかな。
赤岳から横岳へ向う道は尾根伝いですので、そんなにメチャクチャな登りはありませんが、ハシゴやクサリ場は結構あります。大人なら問題ないと思います(子供は大変かもしれないけど)。

それに、そこらじゅう絶景だらけなので、気持ちも良いですしね。
ちょっと、天望荘と赤岳を振り返ってみました。
このあたりからの赤岳はカッコいいですね。

7時20分、「大権現」と彫られた石碑が立つピークにきました。
石尊峰ってヤツかな?で、向こうに見えるのが横岳主峰の「奥の院」でしょうね。

案の定、5分ほどで杣添尾根への道の分岐点をとおった後、
7時40分頃、横岳山頂に到着です。1829メートル。

「奥の院」という別名があるのに、お社とか祠とかないのがちょっと不思議。
横岳の山頂も、もちろん素晴らしいパノラマです。
南には赤岳と天望荘、中岳、阿弥陀岳、その向こうにチョット顔を出している権現岳、バックには南アルプス。

北にはコレから行く硫黄岳、その後ろに顔をのぞかせる(西)天狗岳、北八ヶ岳の山々。

これまで同様、北アルプス、御岳、中央アルプス、富士山などもキレイに見えます。
<横岳から北アルプスを望む>

西側の崖を見下ろすと、大きな岩が突き出しています。

これが「小同心」かな?
写真を見ると、先端まで道もついてますね。一般人向けじゃないと思いますが。
小さく見えている山小屋は、赤岳鉱泉です。
(続く)
この日は赤岳天望荘を出発して横岳・硫黄岳・天狗岳とめぐり、本沢温泉へと下りる行程です。
6時30分、赤岳天望荘を出発。
5分も行けば、小さなお地蔵さんのある「地蔵の頭」です。
地蔵尾根からの登り道が合流します。

お地蔵さんが向いている先はというと....

岩がゴツゴツしてて、これまたシンドそうですね。
でも、この道が赤岳に登るルートとしては一番難易度がマシで最短らしいですので、
今度はここから登ってみようかな。
赤岳から横岳へ向う道は尾根伝いですので、そんなにメチャクチャな登りはありませんが、ハシゴやクサリ場は結構あります。大人なら問題ないと思います(子供は大変かもしれないけど)。

それに、そこらじゅう絶景だらけなので、気持ちも良いですしね。
ちょっと、天望荘と赤岳を振り返ってみました。
このあたりからの赤岳はカッコいいですね。

7時20分、「大権現」と彫られた石碑が立つピークにきました。
石尊峰ってヤツかな?で、向こうに見えるのが横岳主峰の「奥の院」でしょうね。

案の定、5分ほどで杣添尾根への道の分岐点をとおった後、
7時40分頃、横岳山頂に到着です。1829メートル。

「奥の院」という別名があるのに、お社とか祠とかないのがちょっと不思議。
横岳の山頂も、もちろん素晴らしいパノラマです。
南には赤岳と天望荘、中岳、阿弥陀岳、その向こうにチョット顔を出している権現岳、バックには南アルプス。

北にはコレから行く硫黄岳、その後ろに顔をのぞかせる(西)天狗岳、北八ヶ岳の山々。

これまで同様、北アルプス、御岳、中央アルプス、富士山などもキレイに見えます。
<横岳から北アルプスを望む>

西側の崖を見下ろすと、大きな岩が突き出しています。

これが「小同心」かな?
写真を見ると、先端まで道もついてますね。一般人向けじゃないと思いますが。
小さく見えている山小屋は、赤岳鉱泉です。
(続く)
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