2015年06月20日
三条の滝から見晴に戻り、ちょっと休憩してから、チェックイン。
今日の宿泊先は弥四郎小屋です。

弥四郎小屋は複数名なら個室の割り当てもあるみたいですが、私のような一人の客は相部屋になります。
今回は6人部屋に4人相部屋でした。
一般の山小屋よりは条件よくって、普通のお布団で広々と眠れます(一般の山小屋なら一畳で2人というのもザラですよね)。
トイレも洗面所ももちろん清潔で、洗面所の水は飲めます。ここで水の補給をするのもいいですが、宿の前には弥四郎清水という湧き水がありまして、私はここのお水を水筒に入れました(弥四郎清水は宿泊者でなくても利用できます)。

前にも言いましたように、弥四郎小屋を選んだ理由は、この小屋が一番尾瀬ヶ原に面したところに建っていて、景色がいいからです。
小屋の前にはこんな景色が広がっていて、部屋(廊下)からも見えます。どうです、素敵でしょ?

この景色はお風呂からも見れるんですよねえ。
風呂は石鹸は使えませんが、汗を流して筋肉のコリをほぐせるのでありがたいですね。
利用可能時間は16時頃から18時30分頃まででしたが、湯船もまずまず広くて洗い場も5つくらいあり、結構ゆったり利用できました。もちろん男女別です。
景色に見とれて窓の方に近づく時は、窓の下の方から時々熱いお湯が出てくるので火傷をしないように注意すること(笑)。
夕食は17時30分から。
すみません、写真を取る前にある程度食べてしまいましたのでこの有り様です(笑)。

あと、ハンバーグの横にハンペンみたいなのが乗ってたような気がします。一番印象に残ったのは、山菜で味付けした山菜かな?フキのような食感と味ですが、フキほど太くなく穴もあいてません。何なのか、ご存じの方はおしらせください。
ご飯を食べ終わっても全然明るいんですよね。多少寒くなりましたが。
夕焼けを見ようという方が結構外で待ってました。私も同室の方と酒を飲みながら外で待っていましたが、この日はあまり焼けませんでした。至仏山の山の端が少しピンク色になった程度。

夜はこんな感じです。ときどき見晴地区の綺麗な夜景の写真を見かけますが、私には腕がないので、この程度でご勘弁を。

山小屋にはテレビもなく、といいたいところですが、この小屋では衛星放送が見れました(談話室とフロント前)。あと、携帯電話(DOCOMO、AU)もつながるところがあるかもしれません。私の携帯電話にも小屋の外でメールが1通届きました。もちろん、つながっても切れ切れだろうから、アテにしない方がいいと思います。
夜9時頃、就寝。
疲労、お風呂、そして寝る前に飲んだお酒のおかげか、私には珍しくグッスリ眠れました。目が覚めたのは翌朝5時20分頃。もう外は明るく、あたりを散歩している方も結構いました。でも、曇りで、少しモヤがかかった感じです。尾瀬のモヤも見どころらしいですが、この日は残念ながらそこまで濃く(きれい)な感じではなかったです。
翌朝、朝食は6時ちょうど。

(つづく)
今日の宿泊先は弥四郎小屋です。

弥四郎小屋は複数名なら個室の割り当てもあるみたいですが、私のような一人の客は相部屋になります。
今回は6人部屋に4人相部屋でした。
一般の山小屋よりは条件よくって、普通のお布団で広々と眠れます(一般の山小屋なら一畳で2人というのもザラですよね)。
トイレも洗面所ももちろん清潔で、洗面所の水は飲めます。ここで水の補給をするのもいいですが、宿の前には弥四郎清水という湧き水がありまして、私はここのお水を水筒に入れました(弥四郎清水は宿泊者でなくても利用できます)。

前にも言いましたように、弥四郎小屋を選んだ理由は、この小屋が一番尾瀬ヶ原に面したところに建っていて、景色がいいからです。
小屋の前にはこんな景色が広がっていて、部屋(廊下)からも見えます。どうです、素敵でしょ?

この景色はお風呂からも見れるんですよねえ。
風呂は石鹸は使えませんが、汗を流して筋肉のコリをほぐせるのでありがたいですね。
利用可能時間は16時頃から18時30分頃まででしたが、湯船もまずまず広くて洗い場も5つくらいあり、結構ゆったり利用できました。もちろん男女別です。
景色に見とれて窓の方に近づく時は、窓の下の方から時々熱いお湯が出てくるので火傷をしないように注意すること(笑)。
夕食は17時30分から。
すみません、写真を取る前にある程度食べてしまいましたのでこの有り様です(笑)。

あと、ハンバーグの横にハンペンみたいなのが乗ってたような気がします。一番印象に残ったのは、山菜で味付けした山菜かな?フキのような食感と味ですが、フキほど太くなく穴もあいてません。何なのか、ご存じの方はおしらせください。
ご飯を食べ終わっても全然明るいんですよね。多少寒くなりましたが。
夕焼けを見ようという方が結構外で待ってました。私も同室の方と酒を飲みながら外で待っていましたが、この日はあまり焼けませんでした。至仏山の山の端が少しピンク色になった程度。

夜はこんな感じです。ときどき見晴地区の綺麗な夜景の写真を見かけますが、私には腕がないので、この程度でご勘弁を。

山小屋にはテレビもなく、といいたいところですが、この小屋では衛星放送が見れました(談話室とフロント前)。あと、携帯電話(DOCOMO、AU)もつながるところがあるかもしれません。私の携帯電話にも小屋の外でメールが1通届きました。もちろん、つながっても切れ切れだろうから、アテにしない方がいいと思います。
夜9時頃、就寝。
疲労、お風呂、そして寝る前に飲んだお酒のおかげか、私には珍しくグッスリ眠れました。目が覚めたのは翌朝5時20分頃。もう外は明るく、あたりを散歩している方も結構いました。でも、曇りで、少しモヤがかかった感じです。尾瀬のモヤも見どころらしいですが、この日は残念ながらそこまで濃く(きれい)な感じではなかったです。
翌朝、朝食は6時ちょうど。

(つづく)
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